10月27日に十和田市立第一中学校で、キャリア教育の一環として『未来への架け橋講座』が開催されました
十和田市内の6つの企業(不動産業、建設業、警察署、菓子業、理学療法士、WEB制作業)がそれぞれ自分たちの仕事を中学1~3年生対象に紹介しました
弊社は、建設業とはを分かりやすく説明しながら、会社での取り組みなども紹介しました20分×3回のプレゼンで、中学生は興味があるブースを3箇所選ぶというスタイルでした







中学生のうちから、様々な業種の仕事を知る機会を学校で設けるというのは、とても素晴らしいことだなと思いました「世の中の仕事って何があると思う??知っているものを挙げてみて!!」というと、自分の親、祖父母の仕事、または、普段目にするような、学校の先生や、警察署、消防署と答えるようです確かに、自分が中学生の頃を考えてみると、将来自分が何になりたいか?どんな仕事をしたいか?を考えても、見たことがない=知らないだった気がします
中学生の頃から、将来の仕事を考える選択肢が増えることはとても良いことで、建設業界としても、子供達に私たちがしている仕事を知ってもらう機会がもっと増えていき、建設業に興味を持ってくれる子供が一人でも増えてほしいな~と願っています